単語の中で アゥ の音を作り出すつづりは比較的パターンがはっきりしています。
アゥの代表
@ |
ou |
out about house など |
A |
ow |
down how など |
@のパターンのほうが数としても多く、Aのパターンの3倍ほど存在します。その部分を「アゥ」と発音すると意識するとつづりと発音が大変明確に感じられるようになります。
発音では u と w は同じ扱いになる場面がよく見られます。どっちのパターンなのか迷いそうですが、中学生の間に見かけるowをふくむ単語の数はわずかです。それらを完全に覚えてしまえば他は ou と考えられるので楽になりそうです。まずはムービーを見てください。ずいぶんと単純な仕組みです。スピーカーをオンにするのを忘れずに!