2003年10月の徒然・・・

2003/10/28 [火] 「部活」

ども〜・・・。

今日は、日曜日にあった「みえスポーツフェスティバル」について書こうと思ってたけど、
諸事情により取りやめ・・・まじありえんて。

まぁね、大会開けでつらいのはわかるけど、月曜日にせっかく休みがあったんやから、もうちょっと気合入れようぜ?

2003/10/18 [土] 「体育祭」

ども!ラッチかかってるarumです。毎度のことですが。

さて、昨日の体育祭、お疲れ様でした。I科優勝ができたのも皆様のおかげです。
で、出た種目はというと、午前中は縄跳びと部活対抗リレーにでました。
縄跳びは勢いでまわし番を引き受けて、思いっきり腰を痛めました。イタタ。年です。
部活対抗リレーは、3年4人、私、教官の6人で走る予定が、急遽1年2人、3年2人、私、教官という風に
なっていました。そういうことは前もって言っといてほしいな。1年は綱引きのあとやし。
それはおいといて、リレーのバトンは各部活独自のものを、ということで我が少林寺はヌンチャクで
参加しました。といっても、少林寺拳法にヌンチャクはありません。あくまでも教官の(ry
で、このヌンチャクで前を走っている敵を打ち倒す予定でしたが、第一レースからかなり白熱。
なんかみんなマジモードで、とくに女装吹奏楽部が速い事。kikuは伝説になってましたが・・・
うちらは第二レースで走ったんですが、そんな余裕ねぇ!まじで。
普通にヌンチャクもって走ってました。教官は、後ろの走者にヌンチャクを振り回すという荒業をして
くれましたが。

午後からはムカデ競争と学科対抗リレー。
ムカデ競争はしょっぱなから靴を入れるゴム?が切れるというアクシデントで大苦戦。結果ビリでしたが
なかなか盛り上がりました。

最後の学科対抗リレー。一番盛り上がったんじゃないでしょうか。
はじめは女子のリレーで、1〜5年と順番に走り、アンカーはオールマイティなanちゃん。
これは期待できそうと思っていたが、スタートしたらS、I、Mの順番。ぬぬ。
大体3〜40m間隔でS科を追いかける形になって、ちょっとこれは厳しそうでした。
しかし!I5には陸上部だったK林さんが。バトンが渡るやいなやものすごい加速で追い上げる。
S科まで、あと20mほどというところでanちゃんにバトンタッチ。anちゃんもものすごく追い上げる。
入退場門で真正面から見てたので、どこで抜いたかはわかりませんでしたが、あの短い直線で
S科を抜いたみたいでした。さすが。

そして男子リレー。アンカーは・・・私。はい、元陸上部です。県大会にもリレーで行きました。
けど、ここの所走ってないのでかなり不安。というかすでにだるい・・・
スタートすると、I科トップ。続いてS科、M科。おいおいやってくれるね。
バトンが渡されるにつれ、S科が迫ってくる。そして3年になって追いつかれた・・・
が!3年二人目でS科が転倒。すぐに立て直すもI科とは結構離れる。
そして4年、5年とそのまま渡されて、アンカーへ。もうすぐ後ろにS科が迫りつつ
バトンを受け取り、全力疾走。
横に人が来ないことを祈りつつ、必死でゴールテープを目指す。そして・・・
そのままゴールテープを切り、両手を挙げてガッツポーズ。
なんか、おいしいところ取りで申し訳ないが、これ以上うれしいものはたぶんないと思う。
そんなこんなで横一線だった点数がリレー男女一位でI科が飛び出し、優勝。

最初で最後の体育祭が終わったわけですが、楽しく、そして感動しました。
やっぱりリレーが一番盛り上がるね、あと駅伝と。来年も続けてくれることを期待します。


さいごに、リレーのときにYahoo!コールがあったとは・・・

2003/10/08 [水] 「誕生日」

祝!20歳!脱!未成年。そしてさらば少年A(何

そう、今日は私の誕生日。しかもかなり節目っぽい20歳の誕生日。
テンションはかなりおかしめの誕生日です。
特に何が変わったとかないですが、強いて言うならタバコと酒が解禁になったことかな?
タバコはやんないですが、酒はいいですね、ハイ。周りから何を言われようとも
私は酒を飲めるようになったのです!(ここらへん強調)

といっても酒には弱いですが・・・少しづつならのめるので、そこらへんよろしく。

さて、卒研でL-CARD+っていうマイコンボードで組み込みLinuxをすることにしたんですが、
このL-CARD+に積まれてるのがmips系のVR4181っていうCPUのため、x86上で開発するためには
クロスコンパイルしなけりゃなりません。組み込みってものはセルフコンパイル環境を
持ってないことが多い(というかない?)ため、ホストマシン上でコンパイルして
組み込み機器に転送する、という方法を取っています。そのホストマシン上でするコンパイルが
クロスコンパイル。つまり別のPC用のバイナリを吐き出すコンパイラを使ったコンパイルです。

普通のコンパイラはコンパイルするPCと実行するPCが同じため、そのPCの設定とかを読み込んで
コンパイルしたりできるんですが、クロスコンパイルの場合、実行するPC(この場合は組み込みLinux)
の設定や仕様をすべてコンパイラに与えてあげないと、動くバイナリを作ることができないのです。
う〜ん、困った。
しかし、LinuxというOS自体は一緒なので、簡単なCソースぐらいなら動くけど、一般にソースで配布されている
ソフトをコンパイルしようとするとエラーが出たり、きちんと動作しなかったりでなかなかの曲者です。

けど、そこがまた面白いところだったりするんですよ。PCにある程度なれると、問題が起きないと
逆に不安になってくるというか・・・


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