2003年7月の徒然・・・

2003/07/31 [木] 「六本木ヒルズ〜Yahoo!編 第二部〜」

やっと第3弾です。1週間ぶりです。

仮解散の前、入社1〜2年の社員の方が来て、内定者歓迎コンパについて説明してくれた。
そのとき、渡された名刺はなかなかかっこよかった。名刺自体、メーリングリスト作成のためみんなの
メールアドレスを書き込んで返したためないが、両面印刷で表?は日本語、裏は英語で書かれていた。

コンパの説明も終わって、森タワーを出た。そこから、ホテル組と帰宅組に分かれての行動となった。
ホテル組は六本木ヒルズを出て、今回泊まる全日空ホテルへと向かった。
みんな適当に前の人についていきながら、しゃべっていた。俺も懇親会で斜め後ろにいた人としゃべりながら歩いた。
大学で勉強していることや、出身地などいろいろしゃべった。その人は三重県の名張出身でこの日は北海道に
学会の発表に行っていたそうだ・・・さらに、40時間ほど寝てないと・・・お疲れ様です。

と、適当にだべりながらホテルに到着。ついたはいいけど、なんかすげぇ・・・。いいんか泊まってw
みんなでうろたえながら、フロントに行ってチェックイン。団体さんで行ったんで鍵渡しに時間がかかる。
全員に鍵が渡ったところで、部屋に移動。途中エレベータのボタンを押してくれたり、ドアを押さえてくれたりと
ホテルの人がやってくれる。ビジネス以上って泊まったことないからなぁ・・・結構固まる。
部屋に移動して、ドアを開ける。部屋はツインで同じ部屋の人は高専の専攻科の人。で、部屋の中は
ビジネスホテルより結構広め。ってか設備が豪華な気が・・・( ・д⊂ヽ゛
荷物を置いて、まずトイレ。うわ、でかい鏡・・・そして大きな洗面台。部屋の端から端まである・・・。
ユニットバスも寝転がれるぐらい大きい。いいな〜ここ。
用をすませ、ロビーに戻る。あ、社員懇親会につけてく名札を忘れた。そして部屋まで逆戻り。
途中、というかエレベータホールで降りてきた人と会う。名札を持ったかと聞くと、何人かが持ってない様子。
その人たちと一緒に部屋に戻り、名札をとってロビーに向かう。いきなり忘れ物かよ。
みんなそろったところで、六本木ヒルズに出発。ホテルからは歩いて15分ほど。今度は席が隣だった人と
しゃべりながらあるいた。

集合場所につくと帰宅組がすでいた。人事の人が来て、人数を確認して今度は隣接するホテルの方に向かう。
今日は、決算発表日で社員懇親会あるそうだ。六本木ヒルズで立食パーティ・・・今思うとかなり(゚Д゚ )ウマー
会場について、宴会場?が開くまでの間、しばらく待つ。結構な人が集まっていて、この人みんなYahoo!の社員
なんか〜と思うと、なんかすごいところに来たんだという実感がわいてきた。あ〜緊張する。
ここで、人事の人から「初めて使うところだから、あまりはめをはずさないように」と注意を受け、今日のコンパの
参加を確認されてから、いよいよ会場入り。会場に入ったらまず飲み物をとるように言われる。
「そういえば未成年の方が・・・」と目の前で言われたので、「はい」と答えると、「お酒は飲まないように!」と
思いっきり釘を刺された。当たり前だけど。とりあえず、オレンジジュースをとってから内定者のかたまりへ入る。
会場の前の方には簡単なステージがあり、そこにいる人が乾杯の音頭をとると立食パーティが始まった。
人事の人からは「食べて食べて」と言われたが、かなりの人が料理の前に並び、なかなか食事にありつけない。
皿だけもって突っ立っていると、壇上から内定者の自己紹介をするとのアナウンスが入る。
今回の自己紹介も何か笑いというか面白いことを、ということなので未成年を思いっきり使おうと決意。
「1983年生まれで誕生日が来てない」といえば気づくかなと思ったが、特に反応はなかった。
というか、後ろから「え、年下!?」とやや驚き気味で言われたので、ああ、やっぱりふ(ry

自己紹介も無事終わり、さて食べようかと置いておいた皿を探すが、見つからない。
どうやら回収された模様・・・どないすんねん。とりあえず、すいてそうなところに行き、食べ物を探す。
内定者が並んでいるところがあったので後ろにつく。ここはローストビーフのようだ。
とりあえず、テーブルにあるのを適当に取り、シェフが切り分けてくれたローストビーフをとり、
そして食べる・・・うめぇ・・・おなかが空いてたのもあるけど、これはおいしい。
なんでも今回は前回よりもずっと豪華なんだそうだ。これも別の意味でおいしい。

ちょうど食べ終わったころ、社員の人が声をかけてきた。

「自己紹介のとき、83年生まれって行ってた人やね?」

売り込み成功!。で、「もう(内定の)誓約書にはんこ押した?」と聞かれた。はて?
何人か内定者がいて、「押しましたよ〜」と返すと、「あ〜押しちゃったか。惜しい事したな・・・」
となにやら恐ろしげな事を。「学生生活を今のうちの楽しんでおきなさい」みたいな事を言われ、
去っていった。・・・おそるべしYahoo!。

そのあと、広告開発の方に引っ張っていかれたり、記念撮影などをしたりして、社内懇親会は終了。
これから若手社員さん主催の内定者歓迎コンパへ、飲めないのに行こうと歩き始めた。

つづくったらつづく!

2003/07/22 [火] 「六本木ヒルズ〜Yahoo!編 第一部〜」

はい、第2弾です。ようやくつづきです(遅。

六本木ヒルズにつくと、それは人だらけだった。わかいカップルから、いかにも東京見物という
おじいちゃん、おばあちゃん、そしてビジネスマンといろいろな人がいた。
それはさておき、集合時間にまだ30分ある。一応集合場所であるスタバ前をちらっとのぞく。やっぱ誰もいない。
スタバに内定者らしき数人が集まっていたが、「内定者ですか?」と声をかけることもできず(小心者ッ)
そこらへんをふらふらしていた。

六本木ヒルズには山ほどの店があり、1階部分にある店だけでも結構な数がある。
ふらふら〜とみたかぎりでは、服とかかばんの店が中心だった。なんていうか、ディスプレイ方法も
結構すばらしかったね。ちっちゃい机の上に2〜3個かばんを乗せてたり、中ずりの首なしマネキンだったりと、
俺にはあまり縁のないところだった。
ふらふらしてるまに、集合時間が近づき集合場所に人があつまってきた。スタバ前にいた人たちはやっぱり内定者だった。
なんか一人だけ(ってか俺)ちゅうとはんぱなノータイ姿で、もうちょっとラフでもよかったなと後悔。
まあ、カジュアルなのでよし!(何
人事の人に点呼をとられ、名前入りのシールを渡された。Yahoo!のロゴ入りゲスト用シール・・・。イイ!
それを胸に張り、人事の人の先導のもといざYahoo!Japanへ。エレベータで26階まで上がり、
ぞろぞろと会議室らしき広い部屋に入る。入り口には座席表がはってあり、ちゃんと名前を確認しつつ、自分の席にすわる。
1つの長い机に2人すわり、隣の人は最終面接で一緒のひとだった。

緊張した中、内定者懇親会が始まった。まず、内定者の自己紹介。
人事の人は「お題は笑い」とかなり厳しい課題を出してきた。やるな、Yahoo!
一番初めでないことにほっとしながら、ねたを考える。
・・・あれしかねぇ・・・。
みんな笑いのねたを必死になって探し、そしてすべり、自己紹介は熾烈を極めた・・・わけはないが、自分のねたを考えてる間に
自分の番が回ってきた。

「たこ焼きを焼いてます。そして、たこ焼きの資格ももってます。」

・・・・。うけねぇ。なんか、おおという声がちょっと聞こえただけで、反応不十分・・・だめだぁ〜。
そんなこんなで、自己紹介は無事終了。そのあと15分ぐらい休憩が入り、ひとり席でぼ〜としている。
すると、前の人が話し掛けてきた。大学生かどうか聞かれて高専と答えると、専門学校?と聞き返される。

_| ̄|○。oO(高専の認知度低い・・・

中卒で入学して5年いくと答えると、こんどは未成年であることに驚かれる・・・。そりゃぁね。
マスターに人たちから見ればまだまだ若いでしょう。顔はふけてると言われても
適当なおしゃべりをしてると次の会社説明に入ろうとしていた。会社説明では、Yahoo!がどういったことで儲けているのかとか
どんな部署があるのか、歴史、あと福利厚生など、主だったことを一から説明してもらった。
自己紹介をたっぷりめにとっていたらしく、意外と早くおわったため、会社説明が余裕を持って進み、
質疑応答を交えながらのんびり(といって説明はきちんとするが)進んでいった。
最後に、東京近郊の内定者の人向けのアルバイトの説明があった。当然三重の俺には無理な話だけど、
先にYahoo!の仕事を見れるなんて結構うらやましく思った。

このあと、仮解散となり、第2部の社内懇親会まで1時間ほど時間があったので、ホテルに荷物を置きにいくことにした。

つづく・・・はずだ!

2003/07/20 [日] 「六本木ヒルズ〜上京編〜」

帰ってきました(何
行ってきますも掲示板に書いただけなんでアレなんですが。

17日朝、10:10に京都・難波行きの特急に乗ってまず鳥羽へ。
そして、鳥羽で名古屋行きに乗り換えて、ぼ〜っとしながら終点、名古屋に到着。
この時点で12時を軽く回り、腹減ったな〜とか思いつつも、駅弁は食い飽きたというか食いたい
駅弁がないので、とりあえずホームに出て立ち食いそばならぬ、立ち食いきしめんを食べた。
イカ天入りで450円は高いのか安いのかはともかく、立ち食いのカウンターは俺の背に微妙に足りず
かといってもって食べるには熱く、中腰のままきしめんをすすった。

そうこうしてる間に新幹線(座りたいがための700系のぞみ)が着き、指定席なので自分の席に座る。
名古屋を過ぎると次にとまるのは新横浜なので、隣に人がいない2時間ほど2つの座席を独り占め。
というか、新横浜から東京まで新幹線乗る人はそういないので、事実上東京まで独り占め。

新幹線はとにかく暇。暇つぶし用の本を読み、2時間をつぶす。だりぃ。
建設途中の品川駅を過ぎ、東京駅に到着。新幹線の改札を抜け、丸の内線のホームを目指す。
途中、駅のアナウンスで

「中央快速、人身事故のため遅れています・・・」

しょっぱながそれですか!?確かに多いとは聞きましたが・・・。
ちょっとブルーな気分になりながら通りなれた(というかそれしか通ったことない)丸の内線までの道を
歩く。ひたすら歩く。軽く学校から駅までぐらいの距離を歩く。ここほんまに駅かい。

地下鉄って安いもんで、270円で書いてある駅にほとんどいける。これからいく六本木駅は160円ですんでしまう。
やっぱり志摩のほうは車が安いな〜と改めて感じてしまう。ちなみに東京駅近くのパーキングは30分250円だそうです。

ホームに下りるとすぐに電車が来る。こっちじゃ30分まちがほとんどなのに。
まず、銀座。降りて日比谷線に乗り換え六本木へ。前も通ったから、そんなに迷うことなく駅に到着。
改札を出ると出口の案内に「六本木ヒルズ方面」とある。さすが。で、親切な案内を頼りに六本木ヒルズを目指す。

前着たときは工事中だったので、道は一つしかなかったが、なんか山ほど道がある。どうしたものか・・・。
六本木ヒルズの全体像なんか把握しないまま着てしまったので、とりあえず地図(案内板)を探す。
どうやら、駅から出てくると、日の光はさしているが地下階らしい。階段で上にあがると、ようやく道がわかった。

つづく・・・のか?

2003/07/05 [土] 「THE BLUE HEARTS」

大人になりたい。

THE BLUE HEARTSなんて聞いてるうちはまだガキってことかも・・・。

    僕やっぱりゆうきが足りない「I LOVE YOU」が言えない
    言葉はいつでもクソッタレだけど 僕だってちゃんと考えてるんだ
    どうにもならない事なんて どうにでもなっていい事
    先生たちは僕を 不安にするけど
    それほど大切な言葉はなかった
子供の気持ちのわかる大人っていない。子供のままの大人はいるけど。

    全てのボクのようなロクデナシのために
    この星はグルグルと回る
    劣等生でじゅうぶんだ はみだし者でかまわない
前向きに考えるのはいいことだ。けど、自分という存在をしっかり理解できればの話。

    なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ
    なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう
生きるってことは楽しいこと半分、つらいこと半分。ギャップが大きいと疲れるしね。

    旅人よ 後ろには出来たばかりの道がある
何も心配することはないって。戻れない道なんてないから。

    ドブネズミみたいに美しくなりたい
    写真には写らない美しさがあるから
見えてるものって真実じゃないよ。見えないものって見ようとしてないだけだし。

    真実の瞬間はいつも 死ぬ程こわいものだから
    逃げだしたくなったことは 今まで何度でもあった
いつだって逃げれるじゃん。だったら1回ぐらい逃げなくても平気だよね。


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