前号が土曜発売だったせいか、35号出るまでが長かった。もう2〜3年待った感じ…(彦一、それはウソだ)。 しかし今回のWJの企画(?)は結構ツボでした。 小畑氏の描くボーボボのカラー表紙。何かこういう方がこの方っぽい作風だと思ってしまうのは、 やっぱり私がCYBORGじいちゃんGの頃のノリが忘れられないからでしょうか。 現在のDEATH NOTEとのギャップがあまりに激しい作品ですが、かなり名作だと思うのですがどうですか。 こうなったら荒木氏の描く別マンガの表紙とかも見てみたい。 荒木飛呂彦画:いちご100%とか。…ものスゴイ事になりそうです(笑) スミマセン、話ズレました。 ズレましたっていうかしょっぱなから違う話してますね、スンマセン…。 では本題。SBR感想ッ!! 前号でジョニィが犯人だと思いっきり誤解したまま二人を追っかけ続けるマウンテン・ティム。 …しかしマウンテン・ティムって長いな…以下イケメン(公式設定)で。 その追跡劇は何と3時間にも及んでるらしい。スゲッ!真夜中に足場とか危険じゃないんだろうか。 もう、さすがイケメン!! いやジャイロとジョニィもねV 「ヘンテコな帽子の形…どこかで見たことがあるぞ…」 おいおい、ジャイロだけじゃなくてジョニィまでそんな事思ってたのか。 1890年頃ののアメリカじゃ、こういう帽子(テンガロンハット?カウボーイハット?)って結構ポピュラーじゃなかったの かなあ。むしろ発祥はこの時代じゃ…? 他国人のジャイロはともかくジョニィが知らないのはあれですか、ちょっと荒んでたからですか(意味不明)。 まあ帽子談義はともかく。 つき離そうとしても尋常じゃないスピードで追ってくるイケメン。 やっぱりジョニィが犯人だと思ってるイケメン。…いや、だから追ってきてるんだけど; 信じがたいけど呪われた能力での犯行かもとか思っているあたり、二人よりもスタンド知識はあるみたいですね。 それにしてもこの時のイケメンの顔が正にイケメンで素敵ですVV そうこうしてる間に、ジョニィにも磁力発動!! 顔に手綱の金具が。ひいい! めっちゃ痛そう!! 思いっきり食い込んでるよ! ジャイロも! 痛いって!! この微妙に薄〜〜く皮の下に潜り込んでるっぽいのがなお一層痛いよ!! それならむしろ突き刺さった方がいいです! ……スミマセン、突き刺さないでください。オイラ一般人です。 二人が落馬して大喜びのブンブーン親子。アンドレ具合悪そうですが大丈夫ですか。トカゲの毒…? そんで三人が磁力によって引き寄せられ始めてしまいます。 やめて! 爆裂だけはやめて!! SBR完!! になっちゃう!! ←それはないだろいくらなんでも それにしてもその事を咄嗟に悟ったジョニィってばスゴイ…。 そんでまたうりゃああああと鉄球を投げるジャイロ。 さらに「けずり粉を散らばらせた」と言ってJOJOポーズをかましてくれるジャイロVV いずれ座ったままジャンプとかしてください、お願いします(願うな)。 「やっただろうッ! ジョニィッ! マウンテン・ティムを馬からひきずりおろしたぜッ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ」 す…すげえ! 何かすんごい得意そうだ!!(笑)ジャイロってガキっぽいところがあっていいよなあ…V でもぶっ飛んでくるイケメン。 あわや爆裂かと思ったら。 スゴイ事して危機を逃れるイケメン。 そ……そーか…手だけじゃなくて体全体でそういう事できるのね…。 いきなりこんなの目の当たりにしたジャイロ&ジョニィはうそんと思った事でしょうな(そうかなあ)。 この能力ってちょっとステッィキー・フィンガーズに近いかも…。 「ロープの距離だけは肉体をバラバラにして移動できる」とか言うイケメンに二人はさらにうそん。 …あ、うそんって関西圏の方じゃないと通じないのかな…。マジかよって事ス。 そーして、ジョニィが犯人だってのは誤解だったと気づくイケメン。 うおお、ものわかり早ッ!! さすが皆の憧れのカウボーイ!(関係ないし) スタンド慣れしてるって事なんでしょうか。場慣れしてたからこそ気づいた、みたいな。 それにしても最近のイケメンは初期の地味さが嘘のようですね。 ヘタしたら最初の紹介だけで出てこないキャラになるんじゃ…とか思ってハラハラしたもんですが。 ……… ドット・ハーンは? ヒロヒコ。 いや〜〜〜次号では三人トリオ(お笑いか)が結成されそうでこれまた非常に楽しみですVV ジャイロに頭の上にのっかってるうちに帽子踏んづけられないように気をつけようね、イケメンV |