本文へスキップ

インストラクターINSTRUCTOR




師範代 尾崎 泰基
ブラジリアン柔術 茶帯

私が柔術を始めた理由は、一日体験で自分よりも身体が小さい人達に何回挑んでもやられ、これは本当に強くなれると体感したからです!その時の感覚は「凄いのに出会ってしまった!!」という感覚で今でも覚えています。当時はただ単に、地元の人達、自分の知人には絶対に負けたくないと思ってました。だけど柔術を日々打ち込んでいくうちに、柔術をやっている人達の中で一番になりたいと思うようになりました。

柔術を始めてからは、日常生活でも余裕が出来て自分の言いたいことをしっかりと相手に言えるようになり、日常生活でもこんなに影響するんだと感じました。柔術に行ったら、振り回されたり、叩きつけられたり、するんじゃないかと思っている人達もいると思いますが1度来て見て下さい!40代50代あるいは60代の方達でも出来ます、海外の選手では片手のない選手もいるくらいです!!私の師の中村師範の戦いは、力を一切感じません!しかし不思議と負けます。
「今からやってもなー」
と思っている皆さん柔術に遅いは無いですよ!

格闘技経歴
   空手歴7年 柔術歴5年

主な試合戦績

   柔術
    
白帯
      神戸オープン大会 ペナ級優勝 無差別級優勝
       中部オープン大会 無差別級準優勝
    青帯
      関西選手権  ペナ級準優勝 無差別級優勝
       東京国際選手権 ペナ級3位
       デラヒーバカップ ペナ級準優勝 無差別級3位
       ビート・ダウン ペナ級勝利
    紫帯
      DUMAU INTERNATIONAL CHAMPIONSHIP ペナ級優勝
       弟3回愛知オープン選手権 無差別級優勝
       コパ・バルボーザ ペナ級3位
       トリボス・エスポルチーボ アジア選手権 プルーマ級優勝 無差別級準優勝
       ADI SUPPLEMENT プルーマ級準優勝
       X COPA DUMAU PRO CHALLENGE プルーマ級準優勝 ジョアオ・ミヤオ決勝
    





活動報告写真







代表 中村 貴
ブラジリアン柔術 黒帯

   

経歴
格闘技歴 20年以上

 


武道は、道と言う以上ゴールがなければなりません。
武道のゴールは何か?
ゴールとは道がなくなる事です。
これ以上無い所がゴールであるはずです。
これ以上無い所とは、技術的、肉体的強さではありません。
それらは何処まで行ってもきりがないし、いずれ衰えます。
その様な強さも強さの1つでもあるが、それは何処まで行っても己より強いものに弱く弱いものに強いを表し続けます。
それは真の強さと言わないでしょう。
これ以上無い所とは、不動である事です。
不動心、これこそが武道でなくとも全ての道の究極と呼べるのではないでしょうか?
不動心とは、心が静まり不動だけが残ることである。
何かに不安したり 怒りを抱く、嫉妬や恐れ、心は何かに捉われ動かされます。
心の動きは弱さを表します。
優れたチャンピョンでさえも試合前は平然を保とうとしますが心動かされます。
それは勝ちたい、勝たなければと言う欲望から来るのです。
強さのイメージをもつ根性や勇気でさえも恐れから来るものである。
何故ならそれは心との葛藤を表しているからである。
ではそれらは何に恐れているのか?
それは負けることへの恐怖から来るものである。
しんの強さとは何ものにも影響を受けないことであると言えるでしょう。

競争は突き進むと我こそはと自己主張を煽り上に行けば行くほど慢心となります。
格闘技の競技者も例外ではありません。
自己主張も良いのですが、それ以上の高みがある事を知っていただければと思います。
道の為の道では自己満足で終わります。
道を超えるための道に意味が生まれると言えます。



志摩ブラジリアン柔術アカデミー

〒517-0501
三重県志摩市阿児町鵜方4062
ふみやビル3F

TEL 0599-78-0339

志摩柔術