イタヤ細工の親子馬

イタヤカエでの木っ端を利用して子供の遊びの道具として、きつねや馬を作った事に始まるという。

この細工が定着したのは判然としないが、飴売りの行商をしていたカングアトあるいは長之丞と言う人が荒屋敷に住まいした頃にその技法を伝えたとも言われている。

秋田県角館

民芸イタヤ工房製