続けてしまうとはな…フフフ。SBR感想。
 オエビとかでほざいてろって感じもしなくもあらずですが、
そこはそれ。
 
槝守のアフォっぷりが存分に発揮されててもどうぞお気になさらずに…。

 そんな訳でWJ30号のスティール・ボール・ラン感想いきまッス。
 
 …………出ましたね、マウンテン・ティム。

 
ワイオミングのカウボーイ!優勝候補の一人!!

 馬に敬われてる男!!
ルックスもイケメンだ!(スティール氏)

 前回でやたらハデになってると思ったら、人妻を口説きますか。
 うおおおおお…そういうキャラだったのか、ティム!!
 何かこう、カタブツなまでにストイックな人だと思ってました。初登場時は割と地味な感じがしたので、まあイメージ
 的にスゲーマジメなお方なのかなと。

 でも…でも
スッテキ!!
西部男!って感じだvv
 
 投げ縄の腕も最高級だ!さすがカウボーイ!
決してカウボ追いではないッ!!(吉田戦車)
 今後マウンテン・ティム、大注目株ですね。何気に「安心して優勝も出来ません」とか言ってるあたりがまた素敵V
 
…ドット・ハーンはどうしたんだろう…

 そんでもって主役のお二人ですよ。
 さすが前回で協力関係を結ぼうぜとか言ってるだけあって、微妙に仲良くなってますな。
 
この分だといずれ「受け取ってくれー!!」が見れそうな予感がします(あり得ねえよ)。

 2thステージの優勝候補一番人気がサンドマンだと聞かされて不満気なジャイロ。
 「オレじゃあないのか?」と聞く彼に対してジョニィが「残念ながらね」と答えてますが、その台詞の書体が
 
やたら強調されてたのは何でだろう。
 しかも一般ピーポーって…(笑)この時代にそんな言葉を使うとは、さすがジャイロ、ナウいです(死語)。

 そんでマウンテン・ティムについてあれこれ言うジャイロ。
 
「変な帽子だよな…あいつ」

 
いや、あなたのも結構…………ゲフゲフ。
 そのあとのジャイロの踏みつけてやりたいね…云々ってセリフが好きですv
 さらにそれに対して、のジョニイのマウンテン・ティムについてのセリフ。

 
「気づかないうちに追いつかれて、ゴール前で抜かれていたんだ」

 …大丈夫よジョニィ、きっと読者も気づいてなかったから。

 ジャイロにガハハニョホ!と笑われても気にするな!!
 ……ガハハ?


 そんなこんなでレーススタートゥゥッッ!!

 
いきなりスパートするジャイロ。
水場を無視するジャイロ。

 
何ですか、あの時のジョニィはまるで
 マラソン大会で
「一緒に走ろうねV」って約束したのに
思いっきり裏切られて一人で走ってるヤツ
 
…みたいな感じでした。
 ドンマイドンマ〜イ!ジョニィ!!君のコルクだっていつか回転するさ!!
 でも単なるストーリーテラーになって、挙句某康一君みたいに身長が縮んでいくのだけは勘弁(笑)。
 ところでジョニィの一人称って「オレ」?「ぼく」??


 そして新キャラが!! …ミセス・ロビンスン!!!
 
 
ミセスって言うからには女?かとも一瞬思ってしまいましたが…どう見ても男。
 
まあ実況(?)も明らかに”彼”って言ってるし…ってな話なんですが。

 マウンテン・ティムが見つけた蹄鉄の跡と同じ足跡………?
 あからさまにアヤシイのでむしろ犯人じゃないだろ、とか思ってしまう私は消されるかも…(スティーブン氏)

 いや〜、しかしまたしても濃いキャラが登場してくれて私はウハウハですVV
 ……にしてもドット・ハーンはいつ登場してくれるのだろう…


 今回はあまり出番のなかったディオやポコロコやサンドマン、これからどうやって物語の核心に迫っていくのか…
 
ホントもう、目が離せませんねvv

 ……て言うかドット・ハーン?


 …それにしても今週のWJの愛読者カード………」何であんなにサンデーとマガジンについて聞いてるんだ…?


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