地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の公布により、令和2年4月1日から会計年度任用職員制度が施行されることになりました。 会計年度任用職員とは、1会計年度(4月1日から翌年3月31日まで)を超えない範囲で置かれる非常勤の職を占める職員であって、その任期は、その採用の日から同日の属する会計年度の末日までの範囲内で定められます。 志摩広域行政組合では、主に臨時職員として任用してきた職について、令和2年度からは会計年度任用職員として任用することになり、任用が必要となる場合は、その都度募集することになりました。

応募資格、業務に必要とする資格、免許等、選考方法、職種、任期、給与額、その他の勤務条件等については、募集される職のそれぞれの募集要項に明記していますのでご覧ください。 公共職業安定所（ハローワーク）の求人情報にも掲載しており、ご覧いただくことができます。 ※公共職業安定所（ハローワーク）の求人情報の掲載は、志摩広域行政組合ホームページにおける募集要項の掲載より遅れる場合があります。掲載しているのは、「代替職員」と記載のある募集以外は欠員補充職員です。会計年度任用職員の制度上、各年度契約となっておりますため、３月３１日までの契約期間を設けておりますが、４月１日以降の再度の任用については、勤務成績、勤務態度、能力等を判断して任用いたします。令和６年度分の申請書もご提出ください。

募集中の募集要項、選考申込書を掲載しています。 掲載は、随時更新されます。 選考申込書の受付等に関しては、各募集要項をご覧ください。 また、掲載している募集要項の内容に関するお問い合わせについては、志摩広域行政組合事務局へお問い合わせください。 公共職業安定所（ハローワーク）を通じて応募される場合は、申込時に、ハローワーク紹介状をあわせてご提出ください。 ※随時受付について、採用予定者が募集人数に達した時点で募集を終了します。