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会長 沖縄、仙台、福島

講演会報告

沖 縄

(那覇バプテスト教会、国吉守牧師)にて

●2月4日(木) イスラエルと日本、その不思議なつながり 

朝 私たちの土台

昼 JOYにてまじわり  

夕 日本宣教の秘訣 日本の唯一神と御頭祭とアブラハム

●5日(金)  

朝 神の子と神の国民の子の違い

夕 聖書預言からの日本の立場

沖縄集会後の声

★イスラエルの痕跡が多いこの沖縄からリバイバルがおきる期待、日本の先祖の神は唯一神であること、アビハイル師の日本沖縄訪問で十二部族の調査に来られること、日の昇るところから栄光が現れ、二本の杖が一本になるという聖書の預言に実に実りある収穫の多い集会でした。 (与那嶺伊智子)

★畠田先生を通して始まった学びでしたが今回、参加者の反応が良く会員になる方々も数名与えられた。今回主人が入院している時だったのですが、事務の与那嶺さんが沖縄の全教会に案内を出したと聞いて、主がこの集会に強く働いているのを感じました。こつこつとJOYで学んでいましたがもっと拡大するために与那嶺さんに大胆な信仰を与えたと思います。奉仕者が少ない人数でしたが集会の準備は万全。豊かな実をみることができました。 (与儀喜美江)

★民族の血が騒ぐ集会でした。日本人そして沖縄人であることの喜び。これまで西洋から福音を受け感謝。東から、ユダヤ文化が入ってきた。西と東がひとつに結ばれる時。今が、その時。確信する集会でした。感謝。(具志堅ムツ子)

★集会に来た方々が牧会者や伝道師が多く、神様が整えられた集会となり大成功でした。畠田先生の本を読むきっかけとなりこの本を通して今までとどめていたものが押し出され三年間のトレーニングスクールに通います。神様のめぐみをいっぱいもらい喜んでいます。感謝します。   (照屋佐代子)

★みんなで和気あいあいの内に奉仕ができたことに感謝します。最後に本を買って先生から愛と力と慎み≠フ言葉をいただいたけれどその中で力≠ニいうことばが心に残りました。 (下地里恵子)

★本来の行くべき道を指し示している集会でした。 (神山知子)

 

仙 台 

(仙台泉区館・高橋家の教会にて)

●2月14日(日) 

朝 家の教会とは 

昼 日本とイスラエルの関係

●15日(月) 

朝 自分を変えることができるが人を変えることはできない

昼 賜物を発揮する場所

福 島

(障害者コミュニティーまちなか夢工房・大竹代表)にて

●15日(月) 

夜 日本の神と聖書の神、法然、親鸞と日蓮の悟りとキリスト教の救い

 

沖縄集会は二月三、四日五回の集会、風邪が治りかけておりましたが、沖縄飛行場の着陸するときに風邪によって気圧変化に対応できず、耳と鼻にダメージを受け風邪に症状が悪化。しかし一夜明けて耳の空気も抜けて、鼻声でしたが、スムーズにメッセージを伝えることができ、出席者朝三十名、(夜六十名)も聞きづらくもなく聞くことができたと言われホッとしました。

 沖縄では私の自伝上巻「井の中の蛙大海へ」下巻「翻弄の海からの脱出」も完売し、上・下巻共英語に翻訳完成し、上巻はTATE出版(アメリカモンタナ州)からまもなく発刊されます。下巻の「翻弄の海からの脱出」も英訳完成し、売上代金は下巻の発刊費用として積立金となります。あと半年もすると刊行される予定ですが、英語圏での一日本人の回心と私たちの働き「聖書と日本フォーラム」の目標としている「日本伝道での秘訣」をわかっていただければ、祈りの助けとなり日本伝道の波及に一矢をむくいるものと期待し祈っております。

 

仙台、福島は伊勢志摩より十度も低く、〇度でした。車を降りて家までの数十メートルだけで顔がヒリヒリしました。

 沖縄集会が終わって機上の人となり、名古屋中部国際空港に降り立った途端に、左耳が異常をきたし、完全に体調も崩れましたが、日曜日はなんとか乗り切りました。月曜日耳鼻科に行き治療し、体調を整えながら仙台に備えました。そしてその土曜日に飛行機に乗り仙台に着きましたときは、気圧変動にも耳は通常を保ち、良い状態で空港に降り立つことができました。体調もすこぶる快調でした。

 今年はいろんなところで奉仕できればと思っています。日本各地にこの福音の耕しの働きが大切です。日本歴史の聖書的含みの確認はたいへんなインパクトを日本人に与えています。この度の二週間で沖縄、仙台、福島での十回の集会でも、「心のもやもやが取れた」、「目から鱗が取れた」、「聖書を読んでみたい」、「今までのおばあちゃんへの伝道がまちがっていた」「自信がもてた」「日本はすごいところです」という声、声は期待どおりでした。
「イエスを信じます」と仙台での家の集会で三十七歳の男性が素晴らしい信仰告白をみんなの前でされたのは、特筆すべき素晴らしい祝福でしたし大きな実りでした。

 また癒しの祈りをすることもできました。

この度の成功は、クリスチャンの方々の日本をなお深く知った上での日本人への宣教意欲によるところ大でした。

皆さまのところでも、一般のノンクリスチャンを対象にするだけでなく、クリスチャンに声をかけてくださって、「日本を知るチャンス」である集会を企画してください。会長自らまた歴史的に学んだ先生方が、出て行って志同じくする人たちにこの指とまれと声をかけて行きます。またTV放送されたDVDみのもんたの「歴史シリーズ」を上映してお話しすると、出席者一同、日本古来からの不思議な聖書的つながりをよく把握され効果的でした。

 畠田 秀生


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