我が町みどころ


大王荘のある大王町は「絵かきの町」として知られ、
また、万葉の時代より「御食つ国」、
海幸の名産地として名を残してきました。

至る所に、歴史的な遺産やお祭りが残されております。



大王埼灯台 波切神社
昭和2年10月5日に点灯され船舶の航行は
主より、観光シンボルとして大勢の方々から
親しまれています。また、絵かきさんや
カメラマンのみなさまからも末永く
愛されつづけ、登上できる灯台として
日夜がんばっております。
奈良時代、この付近には大伴氏が管轄する
集落が有ったそうで万葉集には「志摩の海女
ならし真熊野の小舟にて沖へ漕ぐを見ゆ」
(大伴家持)と歌われています。

 
<当館より徒歩7分>
神社の境内には、頭より一回りほど大きな
石が奉られており、聞けば昔この辺りでは
捕鯨が、盛んでその時にこの石を使ったと
言う言い伝えがあります。
倭姫の命は「神風の伊勢の国は常世の
波の式波の帰する国、方国の美し国なり。
この国におらんとほっふ。」とお告げをうけ、
伊勢神宮を建立致しました。この神社は、
伊勢神宮内宮の末社にあたる神社です。

<当館より徒歩8分>

八幡さん公園

汗かき地蔵さん
大王埼燈台の坂道の途中にある公園で、
絵かきさんやカメラマンのスポットとして幅広く
親しまれています。この八幡さん公園は
九鬼嘉隆の居城の波切城跡だそうです。 

<当館より徒歩6分>
堂の山に祀られている地蔵さんで、
良い年には白い汗、悪い年は黒い汗をかくと
言われています。その他に、町の文化財
として指定されている薬剤師如来や
思案地蔵が安置されています。
縁日は志摩の3大祭りに数えられています。


<当館より徒歩3分>
八幡さん公園から望む夜明け

慕情ヶ丘公園(桐垣展望台)
より望む英虞湾の夕日

太平洋の水平線と白亜の灯台から夜が
明ける光景は多くのカメラマンを魅了する、
日本一の夜明けといっても過言ではない。


<当館より徒歩6分>
登茂山慕情ヶ丘から見下ろす英虞湾の
夕景は、日の入りの舞台になるほど、
何ともいえない美しさが漂っています。

<当館より車で10分>

九鬼一族の五倫塔(仙遊寺)

ダンダラボッチ公園

九鬼水軍発祥地で、九鬼家三代目
大和守隆次が、仙遊寺を建立しました。
この寺には、九鬼家の菩提寺で
二代目、三代目、四代目の
三代にわたる墓碑と五倫塔が残っています。


<当館より徒歩5分>
大入道のダンダラボッチが、片足を
踏みつけた時の足跡が残ったと言う、
そんな民話に基づき“ダンダラボッチ公園”と
名づけられました。
祭りは「わらじ祭」として県の無形文化財
になっております。


<当館より徒歩3分>

桂昌寺

大慈寺

平成14年新しい寺院を建造、守り本尊は
千手観世音菩薩で、江戸時代の
造りだそうです。境内の亀像は頭をまたぐと
子供が授かると言われています。
このお寺には北極星に相当する星神が
祭られており、この地の付近を
天白と言います。亀は北を表す玄武に
相当するようです。

<当館より徒歩3分>
がん封じやあじさい寺などで
親しまれており、守り本尊は、
十一面観世音菩薩です。
2月末には早咲きの「てんれい桜」が
見頃になり、6月には
紫陽花がみごろになります。

<当館より徒歩3分>

志摩の国 波切漁港

大王崎近海で獲れた魚・貝類を魚がし達が
威勢良く札を入れる光景です。
波切漁港で水揚げされた魚は美味しいと
言われています。鮑、伊勢海老、鰹、鯖、
鰯など多くの魚が水揚げされています。
奈良の時代には波切は「伊雑郷魚切里」と
呼ばれ、魚の字が示すとおり、当時から鮑、
鰹、鰯など、万葉人がこの地の物を好んだ
ようです。伊勢海老は本来、「志摩海老」と
呼ばれ、この地から伊勢商人が売り
歩いたため伊勢海老という名が付きました。
(秋、初冬が旬です。)また、鮑はここ
志摩の国が全国でも随一の水揚げを
誇っております。(春、夏が旬です。)

<当館より徒歩4分>

次郎六郎海水浴場

登茂山園地
真珠のふる里・英虞湾に造られた波静かな
ビーチです、小さい子供たちにも安心で
磯遊びなども楽しめます。


<当館より車で10分>
緑に囲まれ、自然と直接ふれあえる
居心地のいい空間です。園内には、
キャンプ場、遊歩道、アスレチックなどの
レジャースポットがたくさんあり、地元の
皆様もからも大変な人気を誇っています。


<当館より車で10分>



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