山本二郎は、二郎式鉄板焼(カウボーイ姿でのアクション)を、全米で8年間指導し、世界で初の本格的鉄板焼きとして『目で食べる料理』と新聞・雑誌・テレビ等で広めてきました。

国内はもちろん、シンガポール、モスクワ、イギリス、カナダ、ドイツ等へも数多くのスタッフが行っております。

Jiro Yamamoto developed the Jiro's style of Teppan-yaki  (meat and vegetables roasted on a hot plate) withchefs performing in cowboy costumes,as the fist genuie Teppan-yaki in the world.

ステーキパフォーマンスの元祖 山本二郎は世界で最初にステーキパフォーマンスを本格的に確立しました。

二郎式ステーキアクションとは

ステーキアクションの主目的は、第一にお客様に料理と共に喜んでいただくことにあります。

そのコンセプトは、お客様の目の前で調理器具、多彩な食材を使い、楽しく食事がして頂けるよう考案された料理方法です。

パフォーマンスはお客さまのその時の状況により異なりますが、必ずしもいつも同じではないパターンと技術を心がけております。

調理する上でのコスチュームデザイン等にも二郎式のオリジナリティを活かしております。

ガンベルト、皮加工エプロン、調整の効く帽子など様々な点において二郎式スタイルを確立し、お客様にステーキパフォーマンスとお料理を楽しんで頂くため に製作、着用しております。

パフォーマンスの一例としましては 海老を素早く背を開きながら並べた後、レモンにフォークを刺して包丁を使い鉄板の上でスライスした後、様々な調味料を用いながら、フランべ、シェーカーで のジャグリング等でパフォーマンスをいたします。

仕上げには海老等を皿に飛ばす、又はお客様が箸で受け取ったり、口で直接受け取ったりします。

アワビ、伊勢エビ、肉、生卵、野菜など、全てショーマンシップに則り仕上げいたします。

昭和43年より、アメリカに渡り、ニューヨーク、その後、全米でステーキパフォーマンスを指導してきました。

アメリカに8年滞在、ドイツ、カナダなどにも出向き、イギリス、シンガポール、ロシアなどに日本のシャカで指導し、スタッフをたくさん送っております。

二郎式鉄板焼き調理方法の中心となるやり方は以下の通りです

1.海老の尾、レモンなどをポケット、コック帽子に飛ばして捕る。

2.海老、肉などを皿の上またはお客様の口に飛ばして捕ってもらう。

3.こんにゃくのダンス。

4.豆腐の上にタルタルソースを載せ、焼いた醤油を上に載せる。

5.生卵のフランぺ。1個から4個を並べて割る方法 玉ねぎを輪切りにして焼き、それをまとめて上から崩してショー的に落とす方法。

6.野菜をフォークで持ち包丁で切り鉄板に落とす

7.鉄板の上に手で押さえながら持った野菜を載せたまま素早くカットするショー的なやり方

8.もやしのシャカシャカアクション

9.ステーキ皿にブランデーをかけ、フランベイしたのち、厚く盛ったお皿を手で持ちながらショー的にする

10.肉の薄切りにしたものを焼き、ニンニク、かい割れ、オニオンスライスでまき、醤油で食す方法。

11.シェーカー、小・大サイズのジャグリングスタイル 皮の前掛けガンベルトスタイル、日本で最初のオレンジ色のコスチューム。

この他にも二郎式鉄板焼き方法がまだ沢山あります。

この調理方法は、二郎式オリジナルな調理法として昭和51年からTV、雑誌などの各メディアで取り上げられております。

近年、シャカのオリジナルスタイルを真似た物が多くなっておりますが、シャカで長年修業を積んだもの以外はシャカとは一切の係わりはありませんのでご注意ださい。

各地の新聞記事のご紹介

新聞記事の一部をご紹介します。

アメリカの新聞記事です

アメリカのTV番組に出演した時の番組表です

 

全米向けコマーシャル撮り記事です

ニューヨーク公演の

オープニングセレモニー

         
       

ラスベガスヒルトンにてVIP登録されたエルビスプレスリーと山本二郎です

       

 

 

TVCMのご紹介

シャカのTVCMをご紹介します。

尚、CM撮影時期の都合上、サービス内容、料金等はホームページを参照してください。